統一展望台 

統一 展望台 は南北が 河 一つを間に置いた軍事及び戦 略的要衝地で、分断の現場の烏頭山 頂上に統一部で 1992 年度 に 
建立して開館運 営 されている。大地 5,195 坪に建坪 2,645 坪の 5 階石造建物として、艦船模型のずば 抜 けた建築美を
研 究するために建築 学 徒たちがよく 訪れる 名所でもある。統一展望台を建立運 営 するようになった目的は,南北分断
によって同族には不信と分裂の源泉になって、民族には隆盛と 発 展の足かせになって、一 千万の 離散家族には血肉別離の
痛さ を抱か せている現 実 を 直視 しながら、北朝鮮の山野と住民たちの活動がいきいきと見える分 断 の現場で、
北朝鮮の 実状 を理解 し、統一意志を高揚するために各種映像物とコンピュ ー タ ー を利用した 統一と北朝鮮 関 連情報資料、
各種パネルと北朝鮮物品を立体的に展示している。また, 北朝鮮生活体 験 のために北朝鮮の人民 学 校 教 室と北朝鮮中産層の奥
座敷 内 部を再現させて、『 見て、聞いて、感じる』統一 教 育の体 験 的道場に活用されている。
'92 年度開館以後 2000 年 7 月訪問者 1,000 万名を突破し、特に外 国 人たちが南北分 断 の 
現場を見るために年間 16 万名がこちら に往来している 国際的 な 名所だ。

 3階展望室(日本語説明可能スクリーン

全面が硝子になった円筒状室内空間で北朝鮮地形と軍人または住民たちの活動に対して、
北朝鮮地域をtv画面を見ながら説明を聞くことができ、外国人には日本語、英語、
中国語で説明を してくれている。そして説明は内容を直接確認することができる高性能望遠鏡も設置されている。 
学界、社会団体などで北朝鮮及び統一問題と係わるセミナー、
ワークショップを随時に開催することができるセミナー室も運営している。

 チョ・マンシク先生の銅像

日帝時代に独立運動をし、解放後にも民主化民族統一を主張している。途中金日成によって 犠牲になったチョ・マンシク先生
の精神を称えるために銅像が建立されている。

4階 展望室　　3階 展望室

 観覧 時間  

 毎週月曜日定期休館 (毎 週月曜日定期休館)

 - ただ, 月曜日が公休日である場合 開館 する。

»入場料(單位 : ウォン)  

個人 (individual)  3.000 ウォン  
 - 無料立場 ( 入場 ): 国 家有功者 , 障害者 ( 各種証書お持ちのお方 ) 

行き方：ソウル地下鉄3号線デハ駅（4.5番出口間バス乗り場900番バス乗って統一展望台下車。シャトルバスを乗って展望台へ